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2011年04月 アーカイブ

アルザスワインが築いてきた地盤

財政的な行き詰まりに直面したアルザスの封建領主や都市は、課税の引き上げや道路および河川での通行税や関税の新設によって増収を図った。
いずれこれは諸物価の一時的な高騰を引き起こす誘因の一つとなるが、ワインに限って言えば、ケルンやフランクフルトといったドイツの大市場でを失わせてしまう。
アルザスにおける高い課税を嫌ったこれらの市場は、ワインの供給地を周辺地域に求めるようになるのです。
アルザス・ワインにとってのもうひとつの悲劇は、ライン川対岸を原産地とするいわゆるライン・ワインの台頭でありました。
スペイン継承戦争を機に、イギリスやネーデルランドへの積極的な参入によって地歩を固めたライン・ワインが、強力なライバルとなってドイツ国内はもとより、スイスやロレーヌ地方においてアルザス・ワインを圧迫するようになったのです。
時にはアルザス・ワインがライン・ワインの酸味を減らすための混合酒として用いられることすらありました。

赤ワインと白ワイン、種苗、産地などワインには様々な種類があるので初心者が通販でワインを買うときは、やっぱりお店で相談することが大切ですね。

花の文化2

ヒゴハナショウブは大輪咲きで三弁が特色である。

日本のハナショウブには、中輪の江戸ハナショウブ(六弁咲きがある)、伊勢ハナショウブ(花弁が下垂する)、肥後ハナショウブの三大系統がある。

肥後六花はいずれもそれぞれ特色のある品種と栽培法がある。

肥後六花でとくに注目すべきことは、武士を中心とした「花連」とよばれる同好会が組織されて、花連が自分たちのつくりだした花 種の新品種を独占し、外部に持ち出すことを規約で禁じたことである。

花卉の同好会として、このような閉鎖的な姿勢を長く堅持してきた。

昭和四八年、熊本市は熊本城内に肥後六花園を計画し、花連に苗の提供を求めた。

ところがヒゴハナショウブの花連の満月会は拒否した。

市当局は旧藩主の細川氏に口ききを依頼したが、それも花連は拒否したことがある。

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